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豊かな自然を未来へつなぐ
グリーントラストうつのみやは設立30周年を迎えました。
グリーントラストうつのみやは皆さまに支えられ、令和3年3月で設立30周年を迎えました。
30周年を記念してPR動画「豊かな自然を未来につなぐ」を作成しました。
ぜひご覧いただき、より一層のご参加、ご支援をいただければ幸いです。
30周年を記念してPR動画「豊かな自然を未来につなぐ」を作成しました。
ぜひご覧いただき、より一層のご参加、ご支援をいただければ幸いです。
30秒版
フルサイズ版(3分42秒)
冊子「長岡の森 花ごよみ」を作成しました!
長岡樹林地を保全するボランティアグループである「長岡の森ワーキンググループ」では、「モニタリング」と称する自然観察会を20年以上の長きにわたり実施しています。
この活動は、モニタリングで見られた花や鳥、昆虫などを記録し、自然の変化を把握しながら里山の保全管理に反映させようというものです。
この度、集積されたデータを基に、長岡樹林地に咲く花を咲く時期ごとに分類した「長岡の森 花ごよみ」を作成しましたので、ぜひご覧ください。
花ごよみ.pdf(6535KB)
最新情報
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【公開】市民参加型の自然体験活動です。どなたでも参加できますが 事前にお申し込みが必要となります。
【定例】ボランティアグループによる緑地保全活動です。一緒に活動していただけるボランティアさんを募集しています。
※学校や企業、サークル等でグリーントラストうつのみやの保全地を利用することもできます。
◆みなさまのご参加、お待ちしています◆
グリーントラストうつのみやについて
平成2年7月、身近な緑の減少に危機感を持つ市民が中心となって市民組織「グリーントラストうつのみや市民会議」が設立されました。この「市民会議」の活動を通して、緑の環境を市民自らの手で守ろうという気運が高まり、さらに多くの市民の参加による市民運動として,永続的かつ安定的にグリーントラスト運動を進めるため、「市民会議」を母体として、平成3年3月28日に「財団法人グリーントラストうつのみや」が誕生しました。 現在、グリーントラスト運動に賛同する多くの会員の支えにより市内4カ所の保全緑地等において、各ボランティアグループが保全活動を行っており、その活動により市街地に残された貴重な緑が守られています。
グリーントラスト運動
グリーントラスト運動は、緑を大切に考える市民一人ひとりがお金や知恵や労力を出し合って、身近な緑を買い取ったり、保全のための契約をして、守り、つくり、育てて次代に伝えていこうという運動です。